■ FOODS eBASE 協議会
【FOODS eBASE協議会とは】
食品業界向け原材料・商品仕様書管理ソリューション「FOODS eBASE」採用の食品企業によって構成し、「FOODS eBASE」運用の効率的な改善、標準化推進、延いては、業界全体で効率的に情報交換可能な環境整備を目的とし「FOODSeBASE協議会」を設立しました。
【活動概要】
本協議会は、食品業界向け原材料・商品仕様書管理ソリューション「FOODS eBASE」採用企業によって構成し、構成企業の総意に基づいて運営します。
構成企業は、サプライヤー、バイヤー企業、双方メリットを尊重し、自由な立場で議論し、協議会活動は「FOODS eBASE」採用企業全てに公開することを原則とします。
本協議会では、サプライヤー企業を含めた商品情報交換の全体最適化を目指した食の安全情報収集、管理の推進を目的として、以下の意見交換、集約を行います。
 
1) 「FOODS eBASE」運用ルールの標準化と要求仕様の集約を図ります。
2) 同時に、生鮮食品の「食の安心安全」情報収集など、新たにリリースするソリューションの運用ルール標準化や次期バージョン要求仕様の集約についても意見交換を行います。
3) また、各社運用事例紹介や、問題提起、改善提案をはじめとした情報共有、交換を通し、相互の運用課題の解決や活用範囲の展開を図ります。
通常協議会は原則的に、3~4ヶ月毎に開催を予定しております。
また必要に応じ、当協議会の目的に従い、以下の業種別の分科会活動も予定しております。
 
1) 流通小売分科会:流通小売会員による分科会
2) 流通卸分科会:流通卸会員による分科会
3) メーカー分科会:メーカー会員による分科会
発足時期:2007年10月
主催、事務局:eBASE株式会社/FOODS eBASE協議会運営事務局(06-6486-3955)
プレスリリース原稿
商品情報交換データベースソフトの「eBASE」「FOODS eBASE」採用企業と協力して、より効率的に情報交換可能な環境整備を目的に「FOODS eBASE」運用の標準化を推進する協議会を設立。
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