eBASE株式会社

「Internet Explorer」にて発見された脆弱性の影響について

2014年4月30日

ニュース報道などで、 Internet Explorer にてあらたな脆弱性が発見された旨報道されております。
弊社ソフトウェアにおける、本脆弱性の取り扱いについて、ご説明いたします。

本脆弱性の詳細につきましては、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2693983をご確認ください。

eBASE / eBASEjr.

eBASE / eBASEjr. では、今回発表された脆弱性に影響のあるWebページは表示しないため、影響はございません。

今回報告されている脆弱性は、特定のWebページに埋め込まれた攻撃用のコードが実行された場合に発生します。
eBASEjr.では、告知用にInternet Explorerの表示機能を利用しておりますが、告知ページ内容の安全性は確認済みです。

引き続き、安心してeBASE / eBASEjr.をご利用ください。

eBASEweb

eBASEweb には、今回発表された脆弱性に影響のあるコードは含まれていないため、影響はございません。

今回報告されている脆弱性は、攻撃者によって特定Webページに埋め込まれた、悪意あるコードが実行された場合に発生します。
eBASEwebには攻撃用のコードが埋め込まれておりません。
また、eBASEwebの閲覧にInternet Explorerを利用いただいても、問題ございません。

引き続き、安心して eBASEweb をご利用ください。

なお、eBASEweb ご利用時の推奨ブラウザは、Google Chrome、Internet Explorerとなっております。
社内セキュリティポリシーなどにより、Internet Explorerの利用を一時的に差し控えられる場合、Google Chromeでの eBASEweb ご利用をお願いいたします。