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開発の流れ

eBASEミドルウェアを採用することで、システム開発を柔軟に行えます。

開発フレームワーク

eBASEミドルウェアの開発フレームワークは、基本データベースであるeBASEserverを中心に、さまざまな開発・運用支援ツール群によって固められています。
必要なシステムを構築するために最適化されたツールによって、単純な一覧データベースから複雑な処理を行うシステムまで、さまざまなシステムを設計・構築可能です。

データベース構造の定義

開発にあたり、まずデータベース構造を定義します。データベース定義には「eB-def」を使用します。
データベース構造の定義だけで、そのままシステムとして利用を開始することも可能です。

基本画面パラメトリック設計

データベース構造が決定したら、基本的な画面表示の設計を行います。

詳細画面デザイン

基本画面の設計では対応出来ない部分については、「eB-designer」を使用してさらに詳細な作り込みを行います。
eB-designerでは、入力欄や見だし、選択ボタンなどを、視覚的に画面配置していくことが可能です。

ロジック部分詳細開発

データ入力・出力時に、計算や特定情報との関連付けといった詳細な処理を行う場合、ロジック(プログラム)をeBASEに組み込みます。
ロジックの作成には、専用ツールである「eB-script」を利用します。

開発に直結するDB設計

eBASEはデータベース構造の設計がシステム開発に直結しているので、必要な部分までの設計を行えば、そこからすぐにテスト、運用を開始することが可能です。
例えば、データベースの基本的な入力のみを要件とする場合、eB-defによるデータベースの構造定義を行ったあと、そのまますぐにテスト運用が開始可能です。
システムの必要要件を限定していくことで、速やかにシステムの導入を行うことができます。

設計・開発のどのフェイズでも、速やかにテスト運用を開始することが可能です。
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