2025年10月30日(木)
eBASE株式会社
~ 「買いおき食材」と「特売食材」を使った旬の料理のAI週間献立提案 ~
eBASE(イーベース)株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長 岩田 貴夫/以下、eBASE社)は、小売業態の店舗DX推進、CX向上の為の消費者向けライフスタイルアプリ「e食住なび」の料理レシピサービスに「買いおき食材」と「特売食材」を使った旬の料理のAI週間献立提案機能「e食住なび/AI献立提案サービス」を10月末より新サービスとして提供を開始します。
この「e食住なび/AI献立提案サービス」は、「e食住なび」が管理する「詳細な食材の商品情報データ」、電子チラシサービス「e食住ちらし」、自宅在庫管理機能「e食住なび/買いおきサービス」と生成AI技術を組み合わせることで、ユーザーが日々の食事の献立プランを簡単かつ効率的に計画できるサービスです。ユーザーは「e食住なび」に提供される食品スーパーの特売情報や自宅在庫を活用し、旬の食材を使ったバランスの取れた献立をAIによって提案されます。さらに、買い物リストの自動生成機能で、効率的な買い物が実現し、健康的で安全安心な食生活をサポートします。
共働き家庭が増えた現代では、毎日の献立を考えるのが負担になっています。また、近年のインフレにより食材価格が高騰し、多くの家庭が食費を抑える方法を模索しています。このような環境では、効率的かつ経済的な食材選びが重要な課題となっています。
食品ロスは環境問題としても注目されています。自宅の在庫管理機能を活用し、過剰な食材購入を防ぐことが可能です。また、AIが在庫に基づいたレシピを提案することで、無駄をなくし、持続可能な消費を促進します。
健康志向の高まりとともに、栄養バランスの取れた食事を求める声が増えています。しかし、情報過多の現代において、正しい食材選びや栄養管理が難しくなっているのが実情です。特に食物アレルギーや食事制限を持つ人々にとって、安心して食べられる献立作りが重要な課題です。
こういった共働き家庭の増加やインフレによる食費高騰、食品ロスや健康志向の高まりを受け、「e食住なび/AI献立提案サービス」が誕生しました。効率的、且つ経済的な食材選びと栄養バランスの取れた提案を通じ、持続可能で安心な食生活を支援します。

電子チラシ「e食住ちらし」の特売食材や自宅の在庫を活用し、季節に合ったレシピを提供します。これにより、経済的かつ効率的に食材を使い切り、毎日の料理を楽しくサポートします。

献立登録機能を活用することで、選んだレシピの必要食材を自動的に確認し、効率的な買い物リストを作成します。特売店も確認でき、必要な食材を見逃さず、スムーズな買い物が可能になります。
AIが効率的な食材選びと費用対効果を考慮した献立提案を行います。ユーザーが献立を考える負担を軽減することで、質の高い食事を手軽に楽しめる環境を提供します。
自宅の在庫管理機能を活用し、過剰な食材購入を防ぐことが可能です。また、AIが在庫に基づいたレシピを提案することで、無駄をなくし、持続可能な消費を促進します。
栄養成分やアレルギー情報を考慮して提案されるレシピは、健康的な食生活を送るための強力なサポートとなります。これにより、ユーザーは安心して食事を楽しむことができます。
AIが売り切りたい食材や特売食材を利用したレシピを提案することで、消費者の購買意欲を高め、売上の増加を見込めます。これにより、在庫の回転率を上げることができます。
AI献立推薦機能が生成するデータを活用することで、消費者の購買傾向を分析し、効果的なプロモーションや新商品開発に役立てることが可能です。これにより、よりターゲットを絞ったマーケティング活動が実現します。
他の競合店と差別化できる独自のサービスを提供し、顧客の固定化を図ります。この機能は、スーパーのブランディングにも寄与し、顧客のロイヤリティを向上させる効果があります。
このように、消費者は特売品や売れ筋食材を活用したレシピを提案され、時短で経済的な質の高い食生活を楽しめます。在庫管理機能による食品ロスの削減や、自分の身体にあったヘルシーな献立提案もサポートし、安心して食事を選べる環境が整います。一方、小売業者は売上向上や在庫回転の改善を図れるほか、消費者の購買傾向を分析し、効果的なマーケティング戦略の策定が可能です。これにより、差別化されたサービスを通じて顧客のロイヤリティを高め、持続的な成長を実現します。


「e食住なび」※AI献立提案サービスを含む
一般消費者に無料で提供します。
「e食住なび for DX」※AI献立提案サービスで利用する生成AI利用料が必要
小売向け:10~60万円/月額
メーカー向け:2~10万円/月額
2025年10月下旬
今後、「e食住なび」関連販売において3年累計で 1億円程度を目標
▶︎ iPhoneをお使いの方
https://apple.co/3H9uGuG
▶︎ Androidをお使いの方
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ebase.eShokuJyuNaviMyStock&pli=1
「e食住なび」サービスサイト
https://www2.ebase-jp.com/eshokujyu_navi/
eBASE株式会社は商品情報に関わるデータベースソリューションパッケージソフトであるeBASEjr、eBASEstandard、SmalleBASEserver、eBASEserver等の幅広いラインナップにより、生産者・原材料メーカー、加工メーカー、卸会社、小売会社の業態や規模にフィットしたソリューションを提供することが可能な商品情報交換データベース分野のエキスパート企業です。eBASE社の各種パッケージソフトウェアはシームレスに連携やアップグレードが可能です。商品情報に関わる様々な業務アプリケーション(「MDM eBASE」、「PDM eBASE」、「FOODS / GOODS eBASE」等)との連携を高いコストパフォーマンスで実現します。 eBASE社は様々な業界(食品、日雑、医薬、文具、家電、工具、環境、住宅、アパレル等)で培った商品情報交換ソリューションノウハウを「全体最適」の視線で継続提供いたします。又、パッケージソフトウェアビジネスに加えて、その商品情報コンテンツビジネスとして商品データプールサービス「商材ebisu(食材 / 外食 / 日雑 / 住宅 / 家電 / 文具 / 工具(小売版) / 工具(卸版) 等)」や「マスタデータebisu」を提供しています。更にこれら「商材ebisu」データを活用した消費者向けアプリビジネスとして、あらゆる商品カテゴリを統合したライフスタイルアプリ「e食住なび」、「e食住カタログ」、「e食住ちらし」、「e食住ビジュアルレシート」、及び住まいの設備や家電の情報をまとめて管理できるアプリ「e住なび」、等、幅広く小売企業を経由して一般消費者ユーザーに提供しています。
| 会社名 | eBASE株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒531-0072 大阪市北区豊崎5丁目4-9 商業第二ビル(10F) |
| TEL | 06-6486-3955(代表) |
| FAX | 06-6486-3956 |
| 代表者 | 代表取締役社長 岩田 貴夫 |
| 設立 | 2001年10月1日 |
| 従業員 | 176名(2025年4月現在) |
| 事業概要 | 商品情報交換データベースソフト「eBASE シリーズ」の企画開発・販売・保守 |
| 資本金 | 1億9,034万円(2025年3月現在) |
| 決算期 | 3月末日 |
eBASE株式会社
TEL:06-6486-3955 FAX: 06-6486-3956
E-mail:info@ebase.co.jp
URL:https://www.ebase.co.jp/