eB-mailとは
eBASEデータベース内の任意データを、メールソフトを介して、特定の相手先へデータ提供できる機能です。
eBASEソフトウェアがインストールされている相手先に対しメールソフトを通して更新データの受け渡しが可能になります。
またデータを受け取った相手はeBASEソフトウェアを通して簡単にデータを取り込む事が可能です。
主な特徴
- eBASEで構築したデータを利用し効率的に情報提供。
- 得意先への商品情報配信を低コストで実現します。
- お得意先様に、新商品情報の提供を定期的に実施します。
- お得意先様が提供情報を効率的に活用できます。
- 使い慣れたメールを利用して案内。
eB-mailを利用するメリット
サプライヤー側にも、バイヤー側にもメリットがあります。
サプライヤー
- 帳票出力することなく、データが提供できる。
- メールで簡単に最新情報を告知できる。
- 時間を選ばずに、いつでもデータの追加ができる。
- 相手側に最新の自社商品のDBが構築され、売り上げ機会が増大する
バイヤー
- 取り扱い商品のデータベースが無償で構築できる(eB-ROM)
- サプライヤーからの最新情報をメールを介して受け取ることができる。
- サプライヤーから受けたデータをもとに帳票出力ができる。