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eBASE システム連携ソリューション

製品概要

eBASE の商品情報管理システムや eBASE ファミリー製品、または他の商品情報管理システムと、外部システムとのデータ連携インターフェイスを提供するソリューションです。

BizTalk Server 採用により、独自仕様ではない標準的な出力インターフェイスを実装、簡単なチューニングによるシステム間データ連携環境を短期間および低コストで実現することが可能です。

eBASEserverと外部システムへのデータ連携I/F提供

  • eBASE独自仕様ではない、標準的な出力I/F提供
  • 多種多様なフォーマットからのeBASE入力

プログラムレスのデータ連携環境の提供

  • eBASEとBizTalkServer間をパッケージ化し、他システムとの連携部分は自由度を残した形で実装
    →チューニングによるシステム間I/F連携を実現

連携イメージ

連携イメージ

eB-talkを利用するメリット

「eBASE」および「eB-talk」で実現するトータルソリューションを採用することによって、さまざまなメリットがあります。

eBASEの各種業界向けパッケージ(食品業界向けパッケージeB-foodsなど)は、それぞれ、商品情報、安全安心情報などを含む標準データフォーマットを持っています。
他のシステムとの連携の際にはこの標準データフォーマットを介して入出力を行なうことが可能ですが、そのシステム側の独自フォーマットとの変換処理が必要になります。
しかし、この標準データフォーマットは、法律変更や業界ニーズに伴い、変更される頻度が多い為、プログラムにより変換処理を行うと、メンテナンス負荷が非常に高くなります。

eB-talkでは、

  • 標準データフォーマット定義をプレインストール
  • 標準データフォーマット定義の変更は、随時バージョンアップ提供
  • プログラム開発レスでメンテナンスが可能

という特徴があり、このメンテナンス負荷を低減する事が可能です。

eBASEで標準データフォーマットが定義されているパッケージは下記のようなものがあります。

  • 食品業界向けパッケージeB-foods
  • 工具業界向けパッケージeB-goods/tools
  • 家電業界向けパッケージeB-goods/electric
  • GDS項目向けパッケージeB-forGDS
  • 環境情報向けパッケージeB-green、eB-chemical

※eB-foods以外のパッケージついては随時対応予定です。

eBASEシリーズ製品のご購入をご希望のお客様は、
右記のお申込みフォームからご記入・送信をお願い致します。
お申し込み受付後、eBASEサポートセンターよりご連絡を差し上げます。

  • Windows、PowerPointおよびExcelは、米国Microsoft社の米国および、その他の国における登録商標です。
  • PentiumおよびCeleronは、米国Intel社の米国および、その他の国における登録商標です。
  • MediaPress及びMediaScriptは凸版印刷株式会社の登録商標です。
  • その他掲載されている会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
  • eBASEはeBASE株式会社の登録商標です。
  • 本製品は改良のため予告なく仕様を変更することがあります。
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