eBASE の商品情報管理システムや eBASE ファミリー製品、または他の商品情報管理システムと、外部システムとのデータ連携インターフェイスを提供するソリューションです。
BizTalk Server 採用により、独自仕様ではない標準的な出力インターフェイスを実装、簡単なチューニングによるシステム間データ連携環境を短期間および低コストで実現することが可能です。
「eBASE」および「eB-talk」で実現するトータルソリューションを採用することによって、さまざまなメリットがあります。
eBASEの各種業界向けパッケージ(食品業界向けパッケージeB-foodsなど)は、それぞれ、商品情報、安全安心情報などを含む標準データフォーマットを持っています。
他のシステムとの連携の際にはこの標準データフォーマットを介して入出力を行なうことが可能ですが、そのシステム側の独自フォーマットとの変換処理が必要になります。
しかし、この標準データフォーマットは、法律変更や業界ニーズに伴い、変更される頻度が多い為、プログラムにより変換処理を行うと、メンテナンス負荷が非常に高くなります。
eB-talkでは、
という特徴があり、このメンテナンス負荷を低減する事が可能です。
eBASEで標準データフォーマットが定義されているパッケージは下記のようなものがあります。
※eB-foods以外のパッケージついては随時対応予定です。